駅周辺でも少し歩くと田園風景に出会える和気の町です。
「やすらぎの泉」の周りにも田畑が広がり、家の前にはめだかの泳ぐ水路があります。
そんな「やすらぎの泉」にも季節の便りがやって来ました。
クリスマス飾りのイルミネーションが、古民家の道路側一面に美しく飾られたのです。
設置してくださったのは、子供たちの笑顔を見ると自分も満面の笑顔になってしまうボランティアのサンタOさんです。
今までにもウッドテラスやピーチパラソル、シーソーなど子供たちの喜ぶものを送り続けてくださっている優しいサンタさんです。
今回は、お向かいの和気教会のイルミネーションも、同じサンタさんが取り付けてくださいました。
2階を登っていく3人の光のサンタさんに、1階の通路横で立ち上がったり縮んだりする風船サンタさん、子供たちも大喜びですが、教会と向かい合わせで和気ナリエのような1画に、地域の方々の笑顔も広がっているようです。
7月のオープンから5ヶ月弱。既に15家族を超える母子さんが、「やすらぎの泉」体験をされました。
「やすらぎの泉」での暮らし体験を元に、この近辺に移住してこられた方々も増えつつあり、既に4家族が移住完了。間もなくもう2世帯の方々も周辺住人なられる予定で、和気駅周辺に移住者コミュニティーが出来つつある感じです。
近所に移住した来られた母子さんたちがしょっちゅう遊びに来られるので、「やすらぎの泉」がまるで移住者コミュニティーのお茶の間のような機能も果たし始めているようで、いつも賑やかな笑い声が響いています。
こんな「やすらぎの泉」のうわさが口コミで広がったためか、「やすらぎの泉」への入居G歩希望者が多く、来年の春一杯までは、キャンセル待ちが続きそうです。
できれば、岡山にもっと沢山のシェアハウスが出来て、笑顔の母子さんたちが増えれば嬉しいなあと思います。