「やすらぎの泉」は、日本キリスト教団和気教会と東日本大震災の被災者の受け入れを支援するボランティアグループ「おいでんせぇ岡山」とが協力して開設しました。 |
和気教会の延藤牧師が、教会の向かいの古民家を借り受け、自分自身と向き合いたい人のためのリトリート・スペースとして利用していたものを、東日本大震災被災者さんのために活用したいと考え、おいでんせぇ岡山に声をかけられたところから計画がスタートしました。 |
多くのボランティアさんたちの協力で、古い荷物やゴミが片付けられ、見事にリフォームされた古民家は、2011年年7月2日より、シェアハウス「やすらぎの泉」としてスタートしました。
多くの人々の愛と協力によって古民家が「やすらぎの泉」としてオープンするまでのプロセスは下記のブログに詳しく記録しております。
シェアハウスをめぐる嵐のような1ヶ月余りを終えて(1)
プロローグ。
シェアハウスをめぐる嵐のような1ヶ月余りを終えて(2)
シェアハウスをめぐる嵐のような1ヶ月余りを終えて(3)
シェアハウスをめぐる嵐のような1ヶ月余りを終えて(4)
シェアハウスをめぐる嵐のような1ヶ月余りを終えて(5)
シェアハウスをめぐる嵐のような1ヶ月余りを終えて(6)
それ以来、常時3~4家族の母子さんたちが、入居され、大家族のような明るく温かい暮らしを繰り広げられています。
7月2日に開設して以来、主に関東からの自主避難の方々が、「やすらぎの泉」での生活を楽しんでおられます。
この辺りの状況は、下記のブログに掲載させていただいております。
シェアハウス開設からの1ヶ月を振り返って(1)
シェアハウス開設からの1ヶ月を振り返って(2)
シェアハウス開設からの1ヶ月を振り返って(3)
シェアハウス開設からの1ヶ月を振り返って(4)